2004年11月13日 筑波山
                 つくばさん

 東京駅八重洲口7時20分発の高速バスに乗車。予定を少し遅れて9時15分に到着。
 9時30分発の関東鉄道バスに乗り換えて9時40分に筑波山神社に到着。
 参道を抜けて筑波山神社へ。神社右の道を行くと道標と女体山の石碑があり、その先に鳥居があり登山道が
 始まります。軽い樹林の中を登っていくと酒迎場分岐、右の迎場コースを行きます。
 登山道は歩きやすくベンチが多くあり、小さな東屋も2つあり、山歩き初心者でも安心です。
 突然舗装された開けた場所に出ると、そこがつつじヶ丘。
 ここまでは車で来ることが出来ます。女体山へのロープウェイの乗り場があります。
 家族連れなど人が多くなってきました。急な階段を登ります。振り返ると霞ヶ浦が見えます。
 軽い上り下りを繰り返し急坂を登ると弁慶茶屋。ここから登山道は岩場になり、奇岩石が連続します。
 大仏石を過ぎ、一気に岩場を登り切ると最高峰の女体山山頂。山頂の岩場からの眺めは素晴らしいです。
 女体山御本殿が建っています。緩い坂を下ってガマ石、せきれい茶屋、セキレイ石を過ぎると御幸ヶ原。
 休憩所を兼ねたみやげもの屋がずらりと並んでします。11時30分。一件の店に入り昼食にしました。
 コマ展望台に上ります。1階がみやげもの売り場、2階がレストラン、屋上が展望台で、2・3階がゆっくり回転して
 います。階段状の登山道を行き岩場を登ると男体山山頂です。男体山御本殿が建っています。
 少し下ってから自然探究路を1周しました。ここは人が少なく静かな山歩きになりました。約30分で一周り。
 下山開始です。だいたいケーブルカーに沿った道で、時々ケーブルカーが通過します。
 13時35分に筑波神社に下山完了。筑波駅までは歩きました。駅までの2/3ほどは歩道がなく、ちょっと危険です。
 14時25分に筑波駅に戻ってきました。筑波駅周辺を少し歩いて、15時50分発の高速バスで帰宅。

 天気は、午前中は晴れ、午後は曇り。


関東鉄道 筑波神社前行バス 筑波山神社


登山道へ 道標


ロープウェイ(つつじヶ丘にて) ススキの中の階段を登る


母の胎内潜り 大仏石


女体山からの眺める関東平野 筑波山(女体山)山頂(877m)


遠くに霞ヶ浦(中央はつつじヶ丘) ガマ石


御幸ヶ原のみやげもの屋(コマ展望台より) ケーブルカー山頂駅


コマ展望台 男体山山頂(871m)


自然探究路、真壁方面への分岐


下山道


ケーブルカー(中間点) 大鳥居


筑波駅 筑波山(筑波駅前より)


東京駅行 高速バス 帰りの乗車券(鉄道の切符と同じ)