2010年1月18日 金勝山、官ノ倉山、石尊山(埼玉県小川町)
               きんしょうざん、かんのくらやま、せきそんざん

 
東武竹沢駅→金勝山→天王池→官ノ倉山→石尊山→長福寺→八幡神社→東武小川町駅

 天気の良い日が続いているので、休暇を取って、軽い山歩きに出掛けます。
 東武東上線池袋駅7時18分発の急行小川町行きに乗車。小川町で寄居行きに乗り換えて、8時37分に竹沢駅に到着。
 快晴の良い天気です。改札を出て、右にUターンして線路をくぐり、反対側に行きます。
 慈光尊の祠があります。左に行くと官ノ倉山ですが、金勝山は右です。線路に沿って少し行くと、東登山道の標識があり、
 左の坂道を登っていきます。左に3本の道が分かれていて、右は沢コース、真ん中の尾根コースに入り、
 横木の木段を登っていきます。尾根に出るとベンチがあります。右に少し行くと、第一避難小屋。
 小屋の右に二股に分かれる道。左の、すぐ登りになる道を行きましたが、右の道が正解だったようです。
 間違えたので、少し遠回りになってしまいましたが、金勝山に到着。なかなか良い眺めです。少し下り登り返すと、裏金勝山。
 さらに進むと、小川げんきプラザの建物。北西方向の山並の奥に真っ白い山を確認。たぶん浅間山でしょう。
 さらに尾根道を行くと、西金勝山、浅間山(せんげんやま)。尾根を離れ下っていきます。果樹園を過ぎて林道を行くと
 民家が見えてきて、JR八高線の線路沿いの車道に出て、左へ行きます。JR竹沢駅を過ぎて、左に酒屋を見て、右の踏切を渡ります。
 国道を渡り、安照寺を通過。馬頭尊があり、だんだんと のどかな里道になってきます。
 三光神社で左に入り、しばらく行くと舗装道路は終わり、東屋の建つ天王池に着きます。天王池の表面は凍結していました。
 東屋で小休止して、山道に入っていきます。ジグザグに登りきると、官ノ倉峠。左に行き、露岩の道を登りきると、官ノ倉山山頂。
 ここも良い眺めです。先ほど登った金勝山の小川げんきプラザが確認出来ます。眺めを楽しんだら、少し下り尾根道を東へ行き、
 登り返すと、石尊山山頂。ここも良い眺めですが、今日は遠くが少し霞んでいます。11時35分、お昼にします。
 今日は簡単に、カップラーメンとカツサンド。12時15分に下山開始。すぐに、鎖のある急な下り。鞍部で右に折れて、
 広い林道を行きます。右に北向不動と三十六童子供養塔。T字路に突き当り、右に行くと民家が見えてきて舗装道路になりました。
 工務店のY字路を右に入り、水路を右に渡ると、再び山道になり、馬頭尊のある竹林を抜けると、舗装道路に出ました。
 長福寺の先の左の橋を渡り、車道を右に折れて、車道と並行した左の道に入り、道なりに行くと、八幡神社。
 ここで、Tシャツを着替えて最後の休憩。参道を行きます。桜並木の参道で、春には綺麗でしょうねぇ。
 参道の鳥居をくぐり、住宅街を抜けて、東武東上線 小川町駅に到着しました。小川町13時56分発の急行池袋行きに乗り帰宅。

 今日の天気は、1日中 快晴。風は無く、日向は暖かでした。
 金勝山は初めてでしたが、官ノ倉山と石尊山は、5年ぶりの再訪。低山ですが、山頂からの眺めの良い、お手軽ハイキングでした。

東武東上線 竹沢駅ホーム 竹沢駅 線路をくぐってから、右へ


左の東登山道へ 中央の尾根コースへ


横木の木段を登る 尾根に出て、ベンチあり 第一避難小屋



金勝山(263.9m) 金勝山からの眺め



裏金勝山 小川げんきプラザ たぶん、浅間山



西金勝山 浅間山(せんげんやま) 落ち葉の下山道



林道を行く 車道に出ます JR八高線に沿った道を、東へ



酒屋の所を、右折して踏切を渡る 安照寺



馬頭尊 三光神社



天王池(東屋から) 左に、天王池



山道へ 官ノ倉峠 官ノ倉山への登り



官ノ倉山山頂 官ノ倉山(344.7m) 官ノ倉山からの眺め



石尊山山頂 石尊山(344.2m)



石尊山からの眺め 金勝山を眺める(石尊山より) 鎖場を下る



林道を行く



右へ、水路を渡る 再び、山道



長福寺 八幡神社



八幡神社の参道を行く 東武東上線 小川町駅