2019年2月2日 烏場山(千葉県南房総市和田町)
               からすばやま

 
和田浦駅→花嫁街道入口→経文石→駒返し→烏場山→金比羅山→黒滝→はなその広場→和田浦駅

 ほぼ5年毎に出掛けている烏場山に向かいます。通算4度目です。
 錦糸町5時29分の内房線直通の総武快速線に乗車。君津駅で館山行きに乗り換え。さらに安房鴨川行きに乗り換えて
 和田浦に8時35分に到着。8時41分に出発です。快晴で寒くはありません。
 駅前から通りに出ると、花嫁街道の道標があり右へ行きます。内房線の踏切を渡り、道なりに進みます。
 要所に「和田浦 歩こう会」の道標があるので迷う事はありません。ハイクコース入口の道標で左の道に入ります。
 再び内房線の踏切を渡ります。橋を渡るとT字路にぶつかり道標。右は黒滝・花婿コース。左の花嫁街道に向かいます。
 すぐに小さな駐車スペースとトイレがあります。ここが花嫁街道入口。
 山道に入りました。初めは少し急な登り。倒木があり少し荒れてました。傾斜が緩み第一展望台の標識。
 樹木があり展望なしなので通過。さらに行くと、第二展望台。ここからは海が見えます。少し下ると、マテバシイ林。
 経文石を通過して、森を抜けます。途中で烏場山が見えています。じがい水の標識は、倒れてしまいました。
 直進する道は五十蔵口方面ですが、土砂崩落のため通行止めです。右に折れると、すぐに駒返し。
 ベンチがあり海が見えてます。歩きやすい尾根道を行くと、南側が開けた見晴台(カヤ場)。陽当たりの良い休憩場所です。
 10時17分。ここで昼食にします。カップラーメン と おにぎり。食後にみかんです。
 30分ほど休んで出発。すぐに第三展望台。ここは良い眺め。薄らながら富士山を確認。右手前には伊予ヶ岳も見えています。
 五十蔵への道を分けて、横木の階段を一登りで、烏場山に到着。花嫁さんの石像がお出迎え。
 ここからも富士山と伊予ヶ岳が見えています。下山道は花婿コースです。少し下って登り返すと、旧烏場展望台。
 さらに行くと見晴台。少し海が見えます。金比羅山の標識は外れていました。金比羅山直下に石祠。
 ここから少し急な下りです。傾斜が緩むと小広場。階段を下ります。途中に向西坊入定窟。下りきると黒滝。
 川沿いの遊歩道を抜けると、はなその広場。橋を渡り、浜千鳥海岸方面に向かいます。
 陽当たりの良い道を抜けて、山道を少し登っていきます。舗装された林道終点を横切ります。
 道標があり左は抱湖園。右の見晴台に向かいます。ベンチと東屋があり、陽当たり良好。眼下に海岸線が見えます。
 お団子 と お茶で最後の休憩。下って行くと梅園に出ました。結構咲いてます。梅園の下には菜の花。
 スイセンも咲いてましたが、そろそろ終わりかなぁ?さらに下り、国道手前には菜の花の お花畑。真っ黄色で見事です。
 さぁ、駅に帰ります。途中から国道128号線を歩きます。道の駅 和田浦 WA・O!に寄り、お土産を買いました。
 13時32分に和田浦駅に帰ってきました。
 和田浦14時17分の電車に乗車。館山15時05分発の特急新宿さざなみ2号に乗り換えて帰宅。

 天気は快晴。気温は高く、出発直後からTシャツのみでOKでした。前回に続き、南房総のお手軽ハイキングでした。

※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1719594.html

JR内房線 和田浦駅 駅前の道を右へ 踏切を渡る


ハイクコース入口 南国ムード


花嫁街道登山口 第一展望台(展望なし)



第二展望台(202m) 第二展望台からの眺め



マテバシイ林 経文石



右のピークが烏場山 じがい水



五十蔵口方面は通行止め 駒返し



見晴台(カヤ場) 見晴台からの眺め



第三展望台 第三展望台からの眺め 薄ら富士山、右に伊予ヶ岳



山頂へ 烏場山(266m)



下山は、花婿コースへ 旧烏場展望台(263m)



見晴台(171m) 金比羅山(121m)



ここに下ってきました 階段を下ります 黒滝



渓谷沿いの遊歩道 はなその広場 橋を渡ります



陽当たりの良い道 左、抱湖園 右の見晴台へ 見晴台



見晴台から海岸線が見えます 下ります 梅園に出ました



菜の花 と 温室 梅 と 菜の花 菜の花畑



国道128号線 道の駅 和田浦へ シロナガスクジラ骨格標本(道の駅)



道の駅 和田浦 WA・O ! 和田浦駅に、帰ってきました 特急新宿さざなみ号(館山駅)