2020年10月29日 皇鈴山、登谷山、塞神峠(埼玉県秩父郡東秩父村
                 みずずやま、とやさん、さいじんとうげ

 
内手(打出)バス停→二本木峠→愛宕山→皇鈴山→釜山神社→塞神峠→小林みかん山→波久礼駅

 久しぶりの低山ハイクに出掛けます。
 東武東上線池袋駅7時発の急行に乗車し小川町へ。駅前のバス乗り場からイーグルバス8時20分発の白石車庫行に乗車。
 運賃の支払いに交通系ICカードが利用できるようになっていました。
 内手(打出)バス停で下車。バス通りを少し戻ると、「和紙の村 東秩父村」の案内板があり、公衆トイレがあります。
 8時51分に出発。橋を渡り坂道を上がって行くと、二本木峠・皇鈴山の道標があり山道に入ります。
 舗装道路、山道を繰り返しながら、上ノ山集落の中を登っていきます。
 集落が終わり、山道に入りました。注連縄があり七瀧祓戸大神の案内。左に入ると小さな祠。
 さらに登って行きます。溝状に抉れた歩き辛い所があります。
 左側が開けた牧草地になり、前方に中継アンテナが見えてきました。そして車道に出ました。少し行くと二本木峠。
 すぐに、愛宕山・皇鈴山の標識で山道に戻り、横木の階段のある道を直登。ミニ天文台を過ぎると、愛宕山です。
 少し下って、車道を横切り登って行きます。雑木林の気持ちの良い尾根道です。熊笹の道を下って行きます。
 登り返すと、東屋と祠と石碑のある皇鈴山に到着。西側が開けていて、手前に蓑山。両神山、城峯山も見えています。
 10時15分。東屋のベンチで昼食にします。カップラーメン と おにぎりです。
 食後に東側の展望地へ。皇鈴山展望台と書かれたパネルが設置されていました。
 東側が開けてますが今日は霞んでいて、あまりクリアではありませんでした。
 30分ほど休んで出発。少し登って石祠のあるピークを越えます。右前方が開けて、正面に登谷山が見えてきました。
 柵のある道を下って行くと車道に出ました。少し行くと、車道がY字に分かれる中央に尾根道があり、登って行きます。
 少し急な登りになり、電波塔を過ぎると登谷山に到着。東側が開けています。
 簡易舗装道を下って行き、閉鎖された登谷牧場を過ぎて車道に出ました。右側には太陽光発電所。ソーラーパネルが並んでます。
 釜山神社の参道入口に着くと、ここが釜伏峠。参道を行くと、左に真っ赤に紅葉した木が1本。石段を上がると、釜山神社拝殿。
 拝殿左の階段から山道に戻ります。分岐があり、今までは右の釜伏山方面に行きましたが、初めて左の塞神峠方面に向かいます。
 下って行くと、すぐに車道に出ました。少し行くと車道右上に、東屋のある休憩地。西側の展望が広がってます。
 車道に戻ります。正面に大きな塞神峠の標識。ここから山道に戻りました。仙元峠、植平峠を通過。
 車道に飛び出すと、葉原峠。右に下って行くと、「小林みかん山を経て波久礼駅へ」の道標で左の道に入ります。
 開けた所に出ると、みかんが一杯なってます。みかんの木の間をぬうように農道を下って行きます。
 みかん園を抜けて、釜伏川沿いの車道に出ました。前方に かんぽの宿 寄居が見えてきました。
 寄居橋で荒川を渡り、13時29分に秩父鉄道 波久礼駅に到着。
 波久礼駅14時25分の羽生行きに乗車。熊谷駅で15時11分の高崎線に乗り換えて、帰宅。

 今日の天気は、晴れ。大気が少し霞んでいて、遠くの山は見えませんでした。

※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2685039.html

ここからスタート この道に入ります  お地蔵さんが居ます 



山道へ 七瀧祓戸大神



車道に出ました 二本木峠



山道に戻り、愛宕山へ 登ります 愛宕山(654.8m)



下ってから、車道を横切ります 身持ちの良い道 皇鈴山(679m)



左、両神山 右、城峯山(皇鈴山より) すぐそこに蓑山(皇鈴山より) 東側の広場へ(車で来られます)



皇鈴山展望台 皇鈴山展望台からの眺め 登谷山に向かいます



柵に沿って下り、車道へ 車道の間の尾根道へ



登谷山(668m)からの眺め 車道を下ります 太陽光発電所



紅葉が始まってます 釜伏峠 釜山神社の参道へ



参道途中の鳥居 真っ赤な紅葉 釜山神社 拝殿



左の塞神峠方面へ 車道に出ます 東屋のある休憩地



休憩地からの眺め 塞神峠



仙元峠 石仏 植平峠



葉原峠で車道に出ました 再び山道へ



柿の木 みかん園へ みかんが一杯



最後の車道へ



寄居橋へ 荒川(寄居橋より) 秩父鉄道 波久礼駅