２０２１年４月２２日　不動山、雨乞山、陣見山（埼玉県）　　　　　　　　　　　　　　　ふどうやま、あまごいやま、じんみやま　野上駅→出牛峠→不動峠→不動山→間瀬峠→雨乞山→榎峠→陣見山→大槻峠→虎ヶ岡城址→波久礼駅　上野６時４０分始発の高崎線に乗車。熊谷で８時０２分の秩父鉄道に乗り換えて、８時５１分に野上駅に到着。　青空が広がり気持ちの良い天気です。すぐに出発。駅前の道を真っすぐ進み、道なりに行きます。　長瀞アルプスへの道標、観光トイレを過ぎて車道に出ました。車道を左に進みます。そして犬塚橋手前を右に入って行きます。　軽い上り坂になってきました。車道にゲートがあり、左に林道のような道があります。ここを入るような気がしましたが、　以前来た時に、長瀞ゴルフ倶楽部の看板があったので、そのまま車道を進みましたが、間違ってるようです。　少し戻り、先ほどの林道に入りました。帰宅後、確認すると長瀞ゴルフ倶楽部は閉鎖されていたので、看板が無かったのです。　すぐに右側に大きな堰堤があります。広い歩きやすい道を行きます。石積みの門が現れて、長瀞高原ビレッジと書いてあります。　門手前を左に入り、細い山道になりました。車道に登り着くと、西側が開けて山並みが見えて、良い眺めです。　ここが出牛峠。この車道は、林道陣見山線。緩い登り傾斜の道です。車道ですが車は通りません。　新緑が鮮やかで、眺めが良く、気持ちの良い道です。北西方向の山並みの奥に白い山が見えます。浅間山です。　糠掃峠を過ぎて、南側に蓑山、宝登山、武甲山を確認。苔不動尊入口を過ぎると、不動峠です。　ここから山道に入りました。石尊大権現の道標がありましたが寄りませんでした。一登りで三角点のある不動山。　どんどん下って行きます。車道に出ると間瀬峠。左の道に入り、山道に戻りました。　森の中を登って行きます。途中にツツジが咲いています。広い道に出て少し行くと、一気に開けて雨乞山。　眺めが良く気持ちの良い山頂です。これから向かう陣見山のアンテナが見えています。　小休止して、おにぎりを１つかじります。轍のある広い道を行きます。時々、ハイキングコースに入ります。　林道陣見山線に出ると、ドラム缶の並んだ榎峠。石祠と馬頭尊があります。　｢北武蔵ハイキングコース｣の標識があり山道に戻ります。少し登ってから急な下りで三叉路の車道に出ました。　「長瀞八景」の説明書きがあり、長瀞方面の山並みが綺麗です。先ほど登った、雨乞山も確認できます。　陣見山への道標で、山道に戻り尾根道を行きます。北側の開けた所では、薄っすらと赤城山が見えています。　岩谷洞への分岐を過ぎて一登りで、電波塔とテレビ中継局のある、陣見山に到着。全く展望の無い山頂です。　大槻峠方面に下って行きます。送電線の下を過ぎて車道を横断し少し登り返してから、結構長い下り道です。　道幅は広くなってきて、傾斜の緩い所は気持ち良く歩けます。　岩の露出した道を過ぎて下ると、馬頭尊と石灯篭のある大槻峠。登り返して尾根道を行きます。　横木の階段を登ると、東屋の建つ虎ヶ岡(円良田)城址。ここでも小休止。２つ目のおにぎりをかじります。　まだ、赤城山が見えています。長い急階段を下ると筑坂峠。円良田に下らず、久しぶりに波久礼駅に向かいます。　新緑の尾根道が気持ち良いです。右下に荒川の流れが見えてきました。　石祠を過ぎて下って行くと、かんぽの宿の下を通過して、車道に出ました。　秩父鉄道の踏切を渡り、１４時１５分に波久礼駅に到着。　波久礼駅１４時４２分の羽生行きに乗車。熊谷１５時３４分の高崎線に乗り換えて帰宅。　天気は、晴れ。終盤は雲が増えてきました。山行中は、強い風が吹いていました。 ※「ヤマレコ」　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3096540.html


秩父鉄道野上駅	駅正面の道へ


左は､長瀞アルプス入口	この車道を左へ	右に入ります


車道を離れ、左の道へ		堰堤があります


長瀞高原ビレッジの門手前を左へ		西側の展望が開けました（出牛峠）


出牛峠	車道歩き	遠くに浅間山


良い眺め	糠掃峠	良い眺め


左､蓑山右､宝登山奥､武甲山	苔不動尊入口	不動峠


不動山		左から車道に下りました（間瀬峠）


右の山道へ（間瀬峠）		広い道に出ました


陣見山を眺める（雨乞山より）	雨乞山（510m）	雨乞山は気持ち良い山頂


	榎峠	馬頭尊と祠（榎峠）


	車道へ	車道からの眺め


ここから山道へ	岩谷洞分岐	陣見山山頂（531m）


下ります	車道を横断


急降下		大槻峠


	虎ヶ岡(円良田)城址の東屋	薄っすらと赤城山


急階段の下り	筑坂峠


ツツジが綺麗	石祠	かんぽの宿の下を通過


車道に出ました	秩父鉄道の踏切へ	秩父鉄道波久礼駅