尾瀬 2005年6月3、4日
6月3日 鳩待峠→山ノ鼻→竜宮十字路→ヨッピ橋→赤田代分岐→下田代十字路
いつもの列車、上野7時20分発の特急水上1号で沼田へ。駅前のロータリーはだいぶ整備されてきました。
9時35分発の関越交通バスで鳩待峠バス連絡所。11時35分発のマイクロバスに乗り換えて12時に鳩待峠に到着。
12時10分に出発。見えてきた至仏山は、まだ雪がかなりあります。木道には雪はありません。テンマ沢付近の木道は水芭蕉が満開です。
山ノ鼻から尾瀬ヶ原を歩きます。原の川上川橋は橋桁の鉄骨が曲がっていて、2名以内の通行に制限されています。
ツアー客のような団体が結構いましたが、牛首あたりで戻るようで、一気に空いて静かになります。昨年10月に来たときに架け替え中だった
下ノ大堀川橋は、できあがっていました。また木道はだいぶ高くなっていました。中田代の水芭蕉は満開です。
竜宮十字路から少し右に入った所の水芭蕉も大群落です。竜宮十字路に戻り左に折れてヨッピ橋を渡ります。
東電小屋の手前にはリュウキンカの群落。東電尾瀬橋の手前も水芭蕉の群落。ここで座禅草を発見。小さく茶色で目立たないので、
あやうく見落とす所でした。東電尾瀬橋は、老朽化により定員3名での通行になっています。だいぶ補修されていました。
赤田代分岐から下田代十字路へ。15時35分に尾瀬小屋に到着。宿泊客は、50〜60人程度のようでした。
天気は、晴れ時々曇り。夜になって雨が降ってきました。
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