尾瀬  2019年9月5日、6日

9月5日  大清水→一ノ瀬→三平峠→三平下→尾瀬沼東岸→小淵沢田代→大江湿原→長蔵小屋

 上野6時42分の上越新幹線たにがわ401号に乗車。車内でカメラを忘れた事に気が付きました。残念ですが、スマホで撮影するしかありません。
 上毛高原駅8時10分のバスに乗車し大清水へ。まずは休憩所に入り簡単に昼食を済ませます。
 10時34分に出発します。曇ってますが、少し薄日が射す程度で、それほど暑くはありません。一ノ瀬までは乗合タクシーが運行されてるので注意します。
 一ノ瀬休憩所を通過して、三平橋を渡り登山道に入りました。冬路沢橋を渡ると、階段の登りが始まりました。
 前後に登山者はいないので、マイペースで登って行きます。石清水を飲んで一息つきます。
 石清水の階段を上がり、十二曲りをジグザグに登り高度を上げていきます。急登が終わり尾根に乗り、三平見晴。雲が広がっています。
 石段から木道になり、シラビソの森に入りました。三平峠を越えて下って行きます。木道が濡れてるので、注意して下ります。12時26分に三平下に着きました。
 雲が広がってますが青空が少し見えてます。尾瀬沼には逆さ燧が映っています。尾瀬沼東岸の木道を行きます。湿原は茶色くなり始めてます。
 釜ッ堀湿原を抜けて、ビューポイントの新デッキへ。尾瀬沼は揺らいでいて、逆さ燧は映っていません。お湯を沸かしてコーヒー休憩です。
 30分ほど休んで、久しぶりに小淵沢田代に行きます。長蔵小屋前には、鮮やかな紫のトリカブト、そしてチョウジギク、ヤナギランは終了間近。
 新ビジターセンターが建設中で、工事音が いやぁーな感じ。尾瀬沼ヒュッテでの裏手から尾瀬沼キャンプ場を通過します。
 しばらくして山道に入りました。こちら側のルートから向かうのは久しぶります。地味な登りが続きます。途中、樹間から景鶴山、尾瀬沼が見えました。
 ピークを越えると、短い木道があります。山道を下って行きます。階段状の木道になり、大江湿原からの木道に合流しました。
 そして小淵沢田代に出ました。もちろん誰もいません。いつも静かな湿原です。今日は残念ながら曇っていて、日光の山並みが見えません。
 小休止してから、大江湿原方面に下って行きます。こちら側の登山道のほうが歩きやすいです。大江湿原に出る直前に柵がありました。
 大江湿原の木道に合流する所が小淵沢田代分岐。ベンチが新しくなっていました。尾瀬沼に向かいます。
 第二大江橋を渡るとタムラソウが群生していました。15時31分に長蔵小屋に到着。
 17時から食堂で夕食。宿泊は10人くらいかぁ。18時を過ぎて、外が赤くなってきました。釜ッ堀湿原で夕焼けを眺めます。19時就寝。

 今日の天気は、曇り 時々 晴れ。 今日は天気を期待してませんでしたが、雨に降られる事はありませんでした。

※「ヤマレコ」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2006033.html

さぁ、出発(大清水) 林道を行きます 一ノ瀬休憩所


三平橋 ここから山道へ 沢沿いの道


冬路沢橋 階段の登りが始まりました


岩清水 岩清水の階段 急登が終わりました


シラビソの森 三平峠 下ります


三平下 三平下より 早稲の砂風へ


釜ッ堀湿原より ビューポイントより ビューポイントより


青空(元長蔵小屋前) 小淵沢田代に向かいます 尾瀬沼キャンプ場を通過


山道に入りました ピークを通過



木道を下ります 大江湿原からの木道に合流 小淵沢田代



小淵沢田代 小淵沢田代 大江湿原に下ります



大江湿原手前に、柵がありました 大江湿原に出ました 小淵沢田代分岐(ベンチが新しくなりました)



大江湿原 ミヤマアキノキリンソウ ヤナギランの丘より



沼山峠方向(第一大江橋より) 皿伏山方向(第一大江橋より)



トリカブト(長蔵小屋前) 長蔵小屋に到着 終了間近のヤナギラン(長蔵小屋前)



夕焼け(釜堀湿原より) 寝ましょう